【ランサーズ】新しい働き方LAB 4ヶ月目の記録

ランサーズの「新しい働き方LAB」の活動、4ヶ月目を終えました。
自分でテーマを決めて「働き方を実験してみよう」というこのプロジェクト。
私の4ヶ月目の活動についてレポートします。

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目次

◆私の研究テーマ

週20時間勤務かつ、子ども中心のライフスタイルの中
初心者ライターがUdemy講座で知識・技術を獲得して
月5万円稼げるようになるか?

要約すれば、こんな内容で活動しています。
未就学児2人を育てながらライターとしてスキルアップしさらに収入アップも実現できるか?」を実験する

◆4ヶ月目の所感

9月は、思うようにお仕事の獲得が進まなかった8月とは打って変わって、
ランサーズでの提案が順調に決まり、収入が目標の月5万円に到達しました。
さらに、「新しい働き方LAB」以外の学びの場に参加することや
研究活動をアウトプットする機会もいくつか得られたので、以下にまとめます。

1.ランサーズの月額収入目標を達成&継続依頼も続々と!

9月に入ってから、ランサーズで「インタビューから文字おこしをして記事を書く」タイプのお仕事をいくつか提案してみたところ、
それらが順調に受注いただけて、結果として収入は5万円を達成することができました!

さらに、継続依頼は過去最多の4件を達成。
現時点で、3社のクライアントと10月以降も継続することが決まっています。

月5万円の収入は今後もキープしていきたい金額なので、これからも良い記事を書けるよう
自分なりに学びながら、納品物の質を上げていきクライアントのお役に立つライターを目指そうと思います。

2.新たな学びの場に参加

9月から、「高梁川(たかはしがわ)流域ライター塾」のオンライン受講を開始しました。
岡山県の倉敷・備後地域の情報発信メディアを運営している「一般社団法人はれとこ」という団体が主催している講座です。

高梁川流域ライター塾2024 - お気...
高梁川流域ライター塾2024 - お気に入りの「あの場所」を紹介して感謝されながら働く「市民ライター」育成... 高梁川流域ライター塾2024 - お気に入りの「あの場所」を紹介して感謝されながら働く「市民ライター」育成講座

全8回の講座で、文章の書き方や取材の方法、取材記事に載せる写真の撮り方など、取材ライターに必要な知識が網羅的に学べます。
「はれとこ」で情報発信している方々は、皆さん本当に地域のことが大好きで、もっと倉敷・備後地域を知ってほしいという情熱が伝わってきます。

私も将来的には「高知のメディアで記事を書きたい」と思っているので、共通する部分がたくさんあると思って受講を決めました。

この講座については、別記事で学んだことをまとめますので、そちらもぜひご覧ください。

3.アウトプットで研究活動を見直す機会に

9月は「新しい働き方LAB」の研究員活動をアウトプットする機会にも恵まれました。

1)研究員活動の内容に関するインタビュー

ランサーズが開催している「取材ライターブートキャンプ」というオンライン勉強会の受講生が、インタビューの練習相手を探しているという話を聞き

  • ちょうど「新しい働き方LAB」の活動が折り返しを迎えること
  • インタビューされる側を一度経験してみたかったこと
  • 研究テーマに関する想いを言語化したかったこと

これらの理由から、取材をお受けすることにしました。

事前に質問項目を共有いただいていたので、自分なりに回答を考えておいたり
ここの部分は記事にしてもらいたいから、ちょっと協調して話そうかなとシミュレーションしたり
色々と準備を進める中で、結果として研究活動の振り返りにもつながって、とても良い経験になりました。

私が取材を受けた記事はnoteで公開されています!ぜひご覧ください。

note(ノート)
チャレンジしたからこそ道が開けた!子ども優先のライフスタイルを実現しながらスキルアップをめざす|新し... ことのは舎さんプロフィール: 子育て(5歳と1歳半)をしながら、2021年の6月からライターとして活動開始。新しい働き方LABの研究員としてUdemyの指定企画に参加。並行して...

2)中間発表への応募

「新しい働き方LAB」は6月から11月末までの活動期間ですが、その中間地点として9月に「中間発表」の機会がありました。
これは、折り返しまでの研究活動を振り返り、どんな学びや課題を発見したかをまとめるというものです。

応募すれば、なんと賞を獲得するチャンスがあって、優勝者には豪華景品も出るのだとか!
賞を獲れたら確かに嬉しいのですが、私はここまで頑張ってきた履歴を何かの形で残せたら…と思って応募しました。

応募には、先ほど紹介した「取材を受けた経験」がとても活きました。
中間発表の質問項目と、インタビュー項目がたまたま共通している部分がありましたし
何より人に研究活動に話すことで、「私は活動をコツコツとこれまで頑張ってきた」と自信が生まれて、「中間発表にも応募してみようかな」と勇気が出ました。

結果は10月中の発表だそうです。
どんな結果になるにせよ、応募したこと・チャレンジしたことに意義がある!
どうなったかは後日またブログに書きます。

◆4ヶ月目の記録のまとめ

お仕事で成果を出せて、複数のクライアントとの継続も決まり、少しライター業が軌道に乗ってきた9月でした。
とはいえこれを維持できてこそなので、インプットとアウトプットのバランスをとりつつ、これからも努力を続けます。

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この記事を書いた人

高知県在住のWEBライター。「文字」に関わるお仕事全般をしています。
どこかで見た「量産型の文章」ではなく、一つひとつの”言の葉”に想いを込めた文章作成を得意としています。
言葉を扱うプロフェッショナルとして、伝えたい想いや情報が正確な言葉で読み手に伝わるためのお手伝いをいたします。

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