こんにちは!ランサーズでWEBライターとして活動している、ことのは舎です。
ランサーズでは色々な方法でクライアントからお仕事をもらうことができますが
そのうちの一つに「パッケージ」という手段があります。
2021年11月に内容がリニューアルされ、ますます使いやすくなりました。
私も実際にパッケージ経由で多くのお問い合わせをいただいており、
多いときには月10万円、年間で120万円をパッケージの売上で獲得した経験もあります。
今回は「パッケージ」で受注をゲットするためのコツについて解説します。
▶この記事を読むと以下のことがわかります◀
・ランサーズのパッケージって一体どんな機能?
・パッケージで仕事を受けた場合の大まかな流れ
・パッケージへの問い合わせや受注を増やすコツ
ランサーズの「パッケージ」とは
ランサーズの「パッケージ」は、自分のスキルやサービスを“商品”として登録し、クライアントから直接お問い合わせを受けられる機能です。
2021年11月のリニューアル以降、検索導線やカテゴリ分けがよりわかりやすくなり、「必要な人にちゃんと見つけてもらえる仕組み」が強化されました。
営業というと「仕事ください!」とお願いするイメージが強くなりがちですが、
パッケージはあなたの代わりに魅力を伝えてくれる営業導線の資産と言えるもの。
特に、営業が苦手で不安を感じやすいフリーランス初心者さんには、大きな味方になってくれます。
パッケージの問い合わせ〜納品までの基本的な流れ
- パッケージを登録(カテゴリ選択・画像・タイトル・説明文・FAQなどを設定)
- パッケージ検索画面やプロフィールページからクライアントが閲覧 ⇒ 問い合わせが届く
- メッセージを通して要件や金額の確認・すり合わせ
- 購入(=正式なご依頼確定)
- 納品 → 検収 → 評価 → 支払い
パッケージは「育てる資産」
パッケージの表示順位は検索アルゴリズムによって日々変動しますが
順位が上がればクリック率・問い合わせ数・受注率も確実に変わります。
私自身、現在もパッケージ経由で月5万円~10万円の売上を安定して得ることができています。
ことのは舎のパッケージ実績

▲ランサーズが毎年発表している「ランサーランキング」
ライター部門のパッケージ売上ランキングでは、毎年10位以内にランクインしています。
パッケージに最低限記載すべき項目とは
パッケージの「業務内容」欄には、最大2000文字までテキストを記入できます。
その中で最低限盛り込むべき項目は次の通りです。
すでにパッケージを作って公開している方も、これらをきちんとおさえているか確認してみてください。
誰向けに、何をするか」が明確にわかるタイトル
パッケージタイトルは、クライアントが最初に目にする部分です。
ここで「自分の悩みを解決してくれそう」と思ってもらえなければ、どんなに中身が良くてもクリックしてもらえません。
ポイントは、「誰向けに」「何をするパッケージなのか」が一目で伝わること。
- ○○業界向け などの対象を明確にする
- ○○を制作します、○○の記事を書きます など、内容を具体的にする
- 抽象的な表現はクリックされにくい
「WEBライティング承ります」よりも、「○○業界のSEO記事を執筆します」 というタイトルの方が
クライアントはぐんと依頼のイメージがしやすくなるのでおすすめです。
サービス内容(できること・できないこと)
サービス内容には、「何をしてくれるのか」だけでなく「何が含まれないのか」も書いておくのがおすすめです。
ここがあいまいだと、 「そこまでやってくれると思っていたのに」「それは別料金だったの?」 といった
行き違いが起こりやすく、トラブルのもとにもなります。
- 作業範囲(構成作成から執筆まで対応 など)
- 対応できない内容があればわかりやすく明記
- 修正回数の目安も伝えておくと安心
最初から完璧に網羅しなくても大丈夫ですが、お互いに安心して進めるための線引きは意識して書いておきましょう。
納品物・成果物のイメージ
クライアントが不安に感じやすいのが、「最終的に何が手元に届くのか」という点です。
どんな形式で、どのタイミングで、どんなものが納品されるのかを、できるだけ具体的に書くと安心感につながります。
- Word/Googleドキュメント/PDF など対応できる形式
ランサーズで初めて発注するクライアントの場合、納品をどうすればいいのかわからない方も多くいます。
「そんなの当たり前」と思わず、あえて丁寧に書くことが、信頼につながります。
料金・プラン内容(価格に含まれるもの)
価格だけが書かれていて、内容が分かりにくいパッケージは意外と多いです。
大切なのは、「この金額でどこまでやってもらえるのか」がはっきりわかること。
- 料金に含まれる作業内容
- オプションがある場合はその条件
- 追加費用が発生するケース
安さをアピールするよりも、 「この内容ならこの価格は納得だな」と思ってもらえる説明を意識しましょう。
納期・対応スケジュール
スケジュール感は、クライアントにとって非常に重要な判断材料です。
- 初稿までの日数
- 修正対応にかかる期間
- 稼働時間帯・休業日
特に、副業の方や育児・家事と並行している方は、 「平日◯時〜◯時対応」など
あらかじめ稼働できる時間帯を伝えておくと、トラブル防止になります。
実績・経験(少なくてもOK)
実績が多くないとパッケージを出品してはいけない、ということはありません。
大切なのは、どんな経験があり、どんな案件に対応できるのかを誠実に伝えることです。
- URL付きの実績(もしない場合は、自分で制作したオリジナルコンテンツの提示)
- これまで対応してきたジャンル
- 数字や成果があればできる限り記載
実績が少ない場合は、 「こんな想いで取り組んでいます」 「こういう点を大切にしています」 といった姿勢を言葉にするのも立派なアピールになります。
私が受注率を上げるために実際にやっていること
ここまではパッケージに最低限、登録しておくべき情報をお伝えしました。
この部分をしっかり書いたうえで、さらに工夫することで受注率をどんどん上げることができます。
ここでは、パッケージの受注率をアップさせるために私が具体的に取り組んでいる内容を詳しく解説します。
どれも特別な才能は不要で、今すぐできることばかりですので、ぜひお試しください!
パッケージの画像は必ず「3つ」登録する
パッケージには、画像を3枚登録できる機能があります。
1枚目はサムネイル画像で、パッケージの「顔」とも言える重要なもの。
2枚目・3枚目はサービス内容や実績・強みを訴求するなど、自由な表現が可能です。
よく「2枚目・3枚目にどんな画像を設定すべきかわからない」という方がいますが
購入後の流れを明記するなど、クライアントが見た時に安心できる材料を用意しておくといいですよ。
クリック率と信頼度がぐんと上がるのでおすすめです。
パッケージの内容とプロフィールをこまめに更新する
パッケージを作ったまま放置している方が非常に多いのですが、これはとてももったいないです。
内容が古いままだと、クライアントは「今も稼働してる?」と不安になってしまうからです。
そしてこまめに更新していれば、検索順位上昇にもプラスに働きます。
プロフィールもあわせて最新化する習慣をつけ、いつ見られてもOKな内容にしておきましょう!
実績をURLつきで盛り込む
パッケージ内に「こんなことができます」と書くのは重要ですが、それだけだと抽象的です。
実績のURLがあるなら、ぜひ積極的に載せましょう。
するとクライアントから見たとき、「この人はこういうアウトプットをしてくれるんだ」とわかり、購入につながるスピードが上がります。
「よくある質問」を3つ以上設定する
パッケージには、購入についてのFAQを設定できる機能があります。
これがあるとないでは大違いで、ない場合は毎回「こういう場合はどうですか?」と質問しなければ、クライアントが依頼できませんよね。
納期・修正回数・納品形式など、「こういうことが疑問点になりそうだな」という部分を先に明記しておけば
クライアントがわざわざ質問しなくても依頼できる状態に近づきます。
PDFファイルや動画を登録する
パッケージでは、ポートフォリオや提案資料などをPDF化して掲載したり、音声や動画も登録できます。
するとクライアントはさらに幅広い情報から「この人に頼んだら安心できそうだ」と判断できるようになり、
ミスマッチが減らせるメリットがあります。
人柄が伝わって信頼度アップにもつながりますので、ぜひお試しください。
ランサーズが公表している「パッケージの順位決め」情報をチェックしよう
ここまで紹介した「パッケージ受注率アップのための取り組み」は、
ランサーズが公表しているパッケージ順位決めの公式情報(下の画像)にのっとっています。
非常に参考になる内容なので、ぜひ一度チェックすることをおすすめします。

初心者ランサーさんからよく寄せられるお悩み
パッケージについて、初心者ランサーさんからよく寄せられるお悩みをまとめました。
Q.パッケージを出したらどんなメリットがあるの?
A. 自分から営業活動をしなくても、クライアントから問い合わせが届く導線が確立できる可能性があります。
パッケージは、いわば「問い合わせを窓口を増やす」ための活動。
通常のランサー検索画面に加えて、パッケージ検索画面からもあなたにたどりつけるようになるので
単純にクライアントから見つけてもらいやすくなるのが大きなメリットです。
パッケージ販売の実績が積み上がるほど、検索順位が上がって多くの方に見てもらえるようになりますし
プロフィール画面にたくさんパッケージを並べておくと「この人はこういうこともできるのか!」と
スキルの幅広さをアピールする手段にもなります。

▲上記は私のプロフィールにならべている、パッケージの一部です。
これだけでも私のできることが一目見て伝わるかと思います。
Q.価格は何を基準に設定するの?
A. 時給換算したり、「これぐらいほしい」と思う希望単価でまずは設定してOKです。
価格はいつでも変えられるので、お試し的にスタートしても大丈夫。
ただ、あまりにも市場の相場から離れる(安すぎる・高すぎる)と、クライアントが警戒してしまう可能性もあるので
他のランサーが出しているパッケージを見に行って参考にするのもいいですね。
Q.内容が完璧じゃないのに出品するのは気が引ける…
A. パッケージは、出品してからも継続して更新しながら「育てていく」機能です。
パッケージの登録ボタンを押すだけでも立派な一歩ですし、中途半端だからといって誰も怒ったりしません。
情報はいつでも更新できるので、まずは7~8割くらいできた段階で世の中に出してみるのをおすすめします。
意外とクライアントからの引き合いがあったり、他の売れているパッケージとの差がわかったりと、
きっと出品したことで色々な学びがあるはずだからです。
ランサーズではAIでパッケージを作成できる機能もリリースされているため
パッケージを新規で出す際のハードルはかなり下がっています。
ぜひAIの便利機能も活用して、まずは一つ形にしてみましょう!

▲「AIがプロフィールからパッケージを自動作成」してくれる機能。パッケージ作成画面で選択できますよ!
それでも受注率が上がらないときは
ここまで紹介した内容をやっても、やっぱり受注率が上がらない…という場合もあると思います。
そんなときの対処法を以下でアドバイスします。
競合パッケージの観察・調査
人気パッケージが使用しているキーワードや、画像・FAQ・価格などをじっくり観察しましょう。
もちろん丸コピーはNG!あくまで参考にするだけにしてくださいね。
比較は自分を責めるためではなく、改善のための伸びしろを発見する作業です。
自分のパッケージとどこがどう違うのか、なぜ売れているのか分析すると、改善点がきっと見えてきます。
カテゴリを細かく分ける
例えばライターの方で「どんな記事でも書きます」というパッケージを出している場合
受けられる仕事の範囲が広すぎて、逆にクライアントが検索したときに引っかからない可能性があります。
「不動産業界向けインタビュー」「建設DX導入事例」「美容医療SEO」など
クライアントが自分ごと化しやすいカテゴリに分けると見つけてもらいやすくなります。
どんな業界のクライアントに役立ちたいか?という視点で、自分のパッケージを見直してみましょう。
価格・サービス内容の改善・見直し
パッケージを出したけど、なかなか受注につながらないという場合もありますよね。
◆問い合わせがあるのに購入につながらない場合
⇒価格が見合っていない、または内容が抽象的で頼みづらくなっている可能性があります。
FAQを充実させるなど、クライアントが迷わず依頼できる導線を整えましょう。
◆パッケージの閲覧数がなかなか増えない
→ 営業自動メッセージにパッケージのURLを記載して、多くの方に見てもらえるようにしましょう。

いきなり売れるパッケージを作ることはできません。
少しずつ改善し、クライアントからの問い合わせが増えるための工夫を重ねることが重要です。
まとめ:パッケージをきっかけにクライアントとの出会いを増やそう!
ランサーズのパッケージは、営業が苦手でもチャンスをつかめる、導線設計のための第一歩です。
画像を3枚設定する、具体的な実績を載せる、PDFや動画の登録をするなど
小さな工夫を加えるだけで、クリック率・問い合わせ率・受注率は確実に変わります。
自分自身の強みをわかりやすく伝える力を鍛えながら、
新しい問い合わせ窓口を増やす感覚でパッケージを整えていきましょう。
この記事が「ランサーズのパッケージで売り上げを得たい」と思うすべての皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。
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